カボスの果汁は、酸味に富むとともに独特の香りを有しており、刺身や焼魚等の薬味として、あるいは鍋料理のポン酢や、酢の物等の調理に用られる。大分県では、味噌汁やパスタに搾る等、種々の料理に日常的に利用されるとともに、果汁や果肉を用いたジュース、菓子、酒類等の加工品も販売されている。
大分県では、非常に庶民的で一般的な食品であり、大量に消費されるが、県外では流通量が少なく、高級食材として扱われることが多い。
2006年7月には、エコノミークラス症候群等の血栓症に対して予防効果がある可能性が高いとの研究結果が発表されており、商品化への取り組みが行われている。[1] また、ヘスペリジンを多く含んでいることから善玉コレステロールを増やし、血栓溶解につながると見られている。
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